【マイケル・ジャクソン THIS IS IT】プロフェッショナルを痛感させるドキュメンタリー

マイケルジャクソンが「THIS IS IT」という全50回の公演を行う際の裏側をまとめたドキュメンタリー映画。

毎度、全く新しい公演をする際に「ダンサーのオーディション風景」「リハーサルの映像」など、マイケル自体は公演の直前に亡くり、伝説の公演となった物語。

この作品を作りあげる際に彼の発する言葉が愛で溢れていたという真実、マイケルと関わる人々の羨望の眼差しや、マイケルの音楽に対する才能あふれた素晴らしさに陶酔する人々を映しています。

未だにマイケルのゾンビのシーンは自分の心に残っていて忘れられません。

世界中のマイケルファンが聞き耳を立てていた

有名な音楽の才能豊かなマイケルジャクソンは「This is it」というコンサートをO2アリーナで、10年のときを経てするということでその為のダンサーのオーディション風景を映しています。

このダンサーのインタビューも新鮮でとってもリアルなドキュメンタリ-番組でコンサートへのみんなの意気込みを感じることが出来ました。

外国の各地からこのオーディションの為にその道の人が多く集まっている感じで、このオープニングの際に炎がすごく燃えている中、火が飛び散っています。

凄い大きなスクリーン映像に、「グリンプス・フラッシュ」の映像からの、「ライトマン」そしてマイケルジャクソンの登場で大盛り上がりです。

この公演のチケットはあっという間に売り切れて、マイケルジャクソンの一喜一憂に世界中のマイケルファンが聞き耳を立てていたのだと感じました。

プロだな

ステージの名は「トースター」ですが、ステージ中に飛び出す為の舞台の装置の為の練習があり、映像を撮るということでそこに現れたマイケルは掛け合いの歌の部分をリードのボーカルの人との打ち合わせをしたり、ディレクターの方も、マイケルはテンポやキーが全て自分で把握していると、私もマイケルジャクソンはテンポ感のすばらしさ人の心をノセてくれる、天才的な音楽のセンスを感じます。

でもどの現場にも足を運ぶマイケル。

自分の作るものを大事にしている感じが好きです。どんなに大物の人でも作るものを大事にしていないとこんな風に精力的にできないと思います。

公演の際前に亡くなってしまったのでこのころもそこまで体が万全ではないはずなので自分の身体よりもこの公演の成功を一番願っていたのだと感じるような行動の仕方がうかがえて、でもそんなしんどくて辛い感じも見せずプロだなと思います。

マイケルでもスタッフにお願いをすることもあるんだと感じたのですが、マイケルの雰囲気は素晴らしいとみんな感じるものがあり、素晴らしい人は声も荒げることもなくスタッフも愛を感じると言います。

特殊メイクのゾンビのシーン

そしてダンサーたちもマイケルの為にも自分たちの状態も良くするためにピラティスをしているなどこの公演の為にできることはすべてしているという感じの意気込みです。

この特殊メイクのゾンビのシーンはすごいとしか言いようがなくこんな演出や振り付けの度肝を抜かれるものです。

衣装も手を全く抜いておらず、科学者も関わっていると言います。

最後にマイケルはスタッフの全員を集めてお客様の為に自分の全精力をつくして頑張る、そして人を待つのではなく自分が変わって始めようと、マイケルジャクソンの信条とも言うべき言葉を聞いてみんなは力を合わせて取り組む姿勢を新たにするのでした。

このマイケルの優しい、凄い人ぶらない基本の人としての哲学みたいなものを感じる言葉で派手な衣装を着ていても心はこの公演の成功を祈っている人でした。素晴らしい音楽家でありパフォーマンスの天才だといまだに曲がかかる度凄いと思います。

私は、マリア・カラス

ドキュメンタリー作品で、ファンタジーのような感じでマイケルジャクソンの生涯を詰め込んだ作品で、これに似る作品といっても難しいですが、誰にもまねできない唯一無二の存在という同じ部分で、「私は、マリア・カラス」。

マリアカラスの自叙伝のようなもので、丁寧に描かれていて今でも生きておられるような感じさえする作品です。自分も音楽の勉強をしているのでこれは大好きなドキュメンタリー作品です。

マイケルジャクソンも偉大な音楽家でマリア・カラスも女性で私の中で最高のオペラ歌手で素晴らしいです。

ジャンルは違っても素晴らしい方々です。